スマートバス停 北九州で導入へ

バスの利用者の利便性向上と社員の働き方改革につなげようと、西鉄は、バス停をインターネットにつなげて、時刻表の変更を瞬時に差し替えられるなどの機能を備えた「スマートバス停」を、北九州市のすべてのバス停に導入することになりました。

「スマートバス停」は、西鉄がことし1月から北九州市内で実証実験を行っていて、これまでに7か所で導入されています。
バス停をインターネットにつなげて、その日の時刻表を大きな文字で表示し見やすくしているほか、外国人観光客向けに、中国語やハングルなどでの表示も行っています。
また、当日の運行状況や臨時便、それに、緊急時のお知らせなども遠隔操作で瞬時に一斉配信できるようになっています。
関係者によりますと、西鉄は、北九州市内にあるおよそ2000のバス停すべてをこのスマートバス停にかえていく方針を固めました。
スマートバス停の導入で、ダイヤを変更したり臨時便を運行する際、深夜などに長い時間をかけて行っていた時刻表やお知らせなどの紙の張り替えが必要なくなり、利用客の利便性向上だけでなく、社員の働き方改革にもつなげられるということです。
また、「スマートバス停」は、太陽光パネルと蓄電池を組み合わせることで、電源を失っても5日間は稼働でき、災害が起きた際には、画面を時刻表ではなく避難を呼びかける表示に変えることもできるなど、バス停に新たな機能も加わります。
西鉄は、「ダイヤを頻繁に変えるのはこれまでは難しかったが、スマートバス停の導入が広がれば、利用者の声を素早くダイヤに反映しやすくなるかもしれない」話しています。

※情報は2018.11.2時点のものです。

スポンサーリンク
スポンサーリンクああ
スポンサーリンクああ
関連記事コンテンツ
スポンサーリンク
スポンサーリンクああ